「お部屋でお焼香を焚くと、部屋中が煙たくなる…」
「会館などでは残り香が強いと次の使用に差し支える…」
昨今はお線香だけでなく、お焼香までも《煙の少ないタイプ》が好まれる傾向があります。通常のお焼香は沈水香木・白檀などの香木やその他の生薬を刻んで調合したものですので、焚いた時に出る煙の量を調整することは難しいのです。
そこで、登場したのがお線香の製造法を応用して成形した煙の少ない焼香チップ「MEMORIAL(メモリアル)」です。香木や漢方薬を活性炭と練り合わせ、チップ状に成形していますので、その配合次第で煙を少なくすることも、薫りを抑えることも可能となりました。



▲従来のお線香とメモリアルとの香煙比較


煙の少ないお焼香「メモリアル」は木炭粉とミネラル分を母材に、各種の香料や漢方薬、沈水香木、白檀粉末を配合し、独自の成形機を使ってチップ状に仕上げています。


  • 天然原料の形状を真似てチップを波断面に成形しています。
  • 沈水香木、白檀、桂皮、丁子、大茴香、龍脳の6種類のチップを成形し、それぞれの割合で薫りを調合します。

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